3DCGでオフィス空間のデザインが可能

2020年7月15日、メガソフト株式会社(以下「メガソフト」)は、オフィスデザイン用CGソフト「3Dオフィスデザイナー11」の機能を拡充したバージョンを公開しました。

開発は、メガソフトと株式会社サイバーウォーカーが共同で行ったということです。クラウドライセンス365日版の価格は、60,000円(税別)です。

メガソフトの3Dオフィスデザイナーシリーズは、簡単な操作でオフィス空間を3DCGでデザインでき、3Dイメージを自在に操作して、空間シミュレーションができるソフトウェアです。(プレスリリースより)

無料でアップデート提供

「3Dオフィスデザイナー11」に対応しているOSは、Windows 10/8.1/8/7ですが、新機能である高画質3Dライブスクリーン「Pixage(ピクサージュ)」の利用を希望する場合は、Windows 8以上のOSが必須となっています。

なお、オフィス用デザインCADである「3Dオフィスデザイナー11」(2019年8月販売開始)を既に利用しているユーザーは、3D表示機能(高画質)、ウォークスルームービー出力機能、360度パノラマ画像出力機能、AR用ファイル(glTF形式)出力機能といった新機能を、全て無料でアップデート可能となっています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

メガソフト株式会社
https://www.megasoft.co.jp/publish/od11_pixage/