「ニューノーマル時代」の「新たな稼ぎ方」をレクチャー
株式会社日本計画研究所は、2020年8月25日、セミナー『VR/AR/スーパーシティ構想の最新動向を踏まえた電通のDX事業展開戦略とスポーツ&エンタメの今後の展望』を開催します。
同セミナーでは、株式会社電通・足立光氏を講師として招聘。XRの活用が進む「ニューノーマル時代」における、観光産業やエンターテイメント産業の「新たな稼ぎ方」がレクチャーされます。

「どう変化していくのか」が求められる時代
企業・メディア・IPホルダーは現在、あらゆる局面と接点においてDX(デジタルトランスフォーメーション)を余儀なくされています。今般のコロナ禍により、この動きはより激しいものとなりました。「どうやって回復するのか」ではなく「どう変化していくのか」が求められる時代となっています。
講師を務める足立氏は、こうした時代には従来と全く異なったビジネスモデルが必要であり、またそれを生み出すチャンスでもあると考えます。セミナーでは、「XRの時代は本当にやってくるのか?」といった議論から、観光・エンターテイメント・スポーツのDX化、またスーパーシティ構想におけるXRの活用などが説かれる予定です。
VR/ARのメディア化と大衆化を目指す足立氏
足立氏は、電通アクティベーション・ソリューション・センターのインテグレーション推進部にてシニアテクノロジーディレクターを務める人物。20年以上にわたってVRを活用したメソッドに携わり続け、VR/ARのメディア化と大衆化を目指しています。
『VR/AR/スーパーシティ構想の最新動向を踏まえた電通のDX事業展開戦略とスポーツ&エンタメの今後の展望』は、2020年8月25日、東京・南麻布の『JPIカンファレンススクエア』にて開催。
(画像は日本計画研究所の公式ホームページより)
▼外部リンク
VR/AR/スーパーシティ構想の最新動向を踏まえた電通のDX事業展開戦略とスポーツ&エンタメの今後の展望 – 株式会社日本計画研究所
https://www.jpi.co.jp/seminar/15148