3DCG・VFXデザイナーの育成へ

株式会社クリーク・アンド・リバー社が運営している「クリエイティブアカデミー」では、2021年3月卒業予定の学生を対象に「CGブラッシュアップクラス」のオンライン説明会をスタートしました。

クリエイティブアカデミーは、未経験者をゲームクリエイターに育てるプログラムで、3DCG・VFXデザイナーを目指している学生を対象としています。

この講座では、CG専門学校の講師で、現役のVFXディレクター・VFXデザイナーでもある佐藤智幸氏が講師を務め、ディレクターの立場から、受講生の作品にアドバイスをするといいます。

佐藤氏は、音楽活動を経て、CGデザイナーへと転身し、NHK、オムニバスジャパン、デジタルフロンテア、白組などで、VFXディレクター・VFXデザイナーとして、ドラマや映画のVFXを中心に活動し、ライブ映像やCDジャケットのデザインなども手がけています。

就職内定までしっかりと支援

CGブラッシュアップクラスでは、色彩、フォント、レイアウト、余白の重要性など、色彩心理や視覚デザインの観点から、アドバイスが受けられるといいます。

また、作品制作以外にも、就職活動で必要となるポートフォリオの制作についても徹底的に指導します。

就職に向けて、レジュメの添削や面接対策など、内定までしっかりと支援していきます。

今回は、この講座への理解を深めることを目的としたオンライン説明会が開催されます。

CGブラッシュアップクラスのオンライン説明会は、7月15日から8月26日まで、毎週水曜日の19時から20時30分まで実施されていて、参加費は無料です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社クリーク・アンド・リバー社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/

株式会社クリーク・アンド・リバー社 ニュースリリース
https://www.cri.co.jp/news/