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「一万三千尺物語 」に車内で楽しむVRサービスが登場

2020.07.28

 

ハコスコ社が車内で楽しむVR提供

「現実を科学し、ゆたかにする」をミッションとして掲げている株式会社ハコスコ(以下、ハコスコ社)は、2020年7月10日、あいの風とやま鉄道株式会社(以下、あいの風とやま鉄道)の「一万三千尺物語」において、車内で楽しむVR(バーチャルリアリティ)アトラクションの提供をスタートしたことを発表しました。
映像内では、運転席や列車先頭など、普段見ることができない箇所から収録した高画質の360°映像を専用ヘッドマウントディスプレイを装着してご体験いただくことができます。(プレスリリースより)
ハコスコ社では、同VRアトラクション制作に対し、映像制作と配信を担当しています。なお、同VRアトラクションは、ハコスコストア(ハコスコ社)でも同様の360°映像を視聴することが可能となっています。

観光列車「一万三千尺物語 1号・2号」

同VRサービスが車内で提供されているのは、あいの風とやま鉄道が運営している観光列車「一万三千尺物語 1号・2号」です。同観光列車は、富山湾と立山連峰を有する路線を行き来するダイニング列車となっています。 あいの風とやま鉄道は、富山県富山市に拠点を置く鉄道会社で、生活路線を守りながら、イベント列車「とやま絵巻」を運行するなど、活発な事業展開を行っています。
ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより) ▼外部リンク 株式会社ハコスコ https://www.hacosco.com/

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